塩竈夢ミュージカル2017『ふらここの夢』

こんにちは!

週末は『塩竈夢ミュージカル』に出演者として参加してきました。

夢ミュージカル、お客として観に行ってももちろん面白いけれど、実際にやってみると舞台裏や本番までの過程が見えてもっと面白い。

足かけ半年にわたる練習は、夕方以降も予定が入りやすい今の仕事だとなかなか大変だけど、実際にやってみて初めてわかる夢ミュージカルの凄さや魅力、重要性、達成感、そして潜在的な可能性は、それまでの大変さを一瞬で吹き飛ばしてくれます。

 

昨年初めて出演者として参加して、今年で二回目。

昨年はよくわからないままについていくので精一杯でしたが、今回は少し落ち着いて全体を見ることができました。

子どもたちは一回一回の練習や公演の中でぐんぐんと成長。舞台は4回ある公演の中でもどんどん改善されていって、初回と千秋楽では随分観に来た方の受ける印象も変わるだろうなぁ。舞台はナマモノと実感。

 

今回の役は70年前の小学校の先生。

普段の自分に近いキャラクターなので役に入りやすく、それでいて自分に足りないものを気づかせてくれました。また、私を知っている人は観劇の中でさらにクスッと笑えるという、とてもいい役をあてていただきました。感謝。

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男の掛け合いを一緒にやった70年前の魚屋の直治さんと。

みなさま、ありがとうございました!

 

さて、現実世界に戻ります。

離島探訪『種子島』2日目

日本各地の離島を巡り、各島の方々の生き方を探る全国離島探訪。

昨日に引き続き、舞台は種子島です。今日は、島の南の方を観てきました。

 

嗚呼、ジャバッチェが頭から離れない・・・。

握手しておけばよかった・・・。

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(兄だか弟だかわからないけど)ジャバッチェ。

広田遺跡ミュージアム

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二日目のスタートは、広田遺跡から。

広田遺跡は、南種子町にある、弥生時代後期から7世紀にかけての墓地遺跡です。その名の通り墓地しか見つかっていない遺跡なのですが、綺麗な風景と、ちょっとした小技の面白さと、未来に対する期待が込められた良い遺跡&ミュージアムだと思いました。

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ミュージアム入口の床に描かれた鹿児島ー沖縄間の地図。ガイドなど付けなくても、この地図一つで話が尽きない全推連の皆様には敬意を表します。

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広田遺跡は、昭和32年の台風でその存在が露になり、その直後と平成17年の2回調査が行われました。

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墓地の形態を人形で表した模型。今のところ出てきたのは墓地のみ。しかし、墓地の形態や遺骨、その装飾などからも昔の生活の多くがわかります。墓地の形態で埋葬された年代が推定できるのは初めて知りました。

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実際の広田遺跡は海沿いの小高い丘の上にあります。白い棒が立っているところは、遺骨が見つかった所。

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白い棒には、そこで見つかった遺骨の推定年齢や写真、詳細情報へのリンク(QRコード)が記されています。

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遺跡自体は、ほぼこれだけなのですが、とても景色の良い砂浜でまた来たくなってしまいました。

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遺跡の中には、この様に発掘が途中で終了し、判定ができていないところもあります。理由をお聞きしたところ、「発掘でわかることもあるが、今の発掘技術では発掘することで失われてしまう情報もある。残りの解明は技術が進んた将来に託す」とのこと。この科学に対する真摯な姿勢、とても共感できます。

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平成の発掘では、レーダーによる遺跡の探査も試みられました。いずれは、ほぼ非破壊で遺跡の全容がわかる日が来るのでしょうか。

種子島宇宙センター

種子島といえばJAXAの宇宙センター

あと数日ロケットの打ち上げが遅れれば見られたのに!(笑)

先日もロケットの打ち上げが行われましたが、科学技術の魅力で多くの人々を惹きつけています。ロケット打ち上げの日になると、町もお祭りさながらの状態になるとか。

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種子島宇宙センターのロケット発射台は、美しい海に囲まれ、世界一美しい発射台と言われています。

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敷地内に横たわる実物大のロケット。で、でかい!これが直立したらさらに圧巻なんだろうなぁ。

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エンジンと射出口。眺めているだけで時間があっという間に過ぎてしまいます。

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ロケットで打ち上げられる人工衛星。見ているだけでワクワクします。自分はやはりこういうのが好きなんだなぁと思い起こさせてくれる瞬間です。

農林漁業祭

宇宙センターで科学の魅力に浸った後は、中種子町に戻って農林漁業祭へ。

地域の特産が一同に介すこのイベントで、この地域の魅力をあまり知らない外者目線で感じたことは、Gingar Villegeでも感じたように、パッケージやディスプレイなど魅せ方がとても重要になること。どんなに素晴らしいものでも興味を持ってもらえなければその魅力に気がついてはもらえません。その意味で、デザイナーの存在はとても重要だと感じました。

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このテーブルが10000円!?宮城では送料分を上乗せしてもこんな立派なものを買えるだろうか?

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種子島高校の学生さんたちが作って販売していたジャムやトビウオ製品。あとで食べるのが楽しみ♪子どもたちにも、自分たちが住む離島の素晴らしさをもっと感じて欲しい。

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2017年夏に開催される宇宙芸術祭の実行委員の方々が出していたワークショップ。看板の子どもに釘付けになる。

農業・畜産見学

全推連メンバーの畑や牛舎を見学させていただきました。

塩竈人としては、まずこの広さが羨ましい!こればかりはどうしようもないけど羨ましい!

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サトウキビ畑。サトウキビは一回植えると3〜4年は収穫ができるそう。

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初めて生のサトウキビをかじりました。しっかり甘いのに後味はスッキリ。これはいいオヤツですね^^

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従来、島には畜産が無かったそうですが、将来タンパク源が必要になるという先人の考えから、黒毛和牛をはじめ、畜産が進んでいったそうです。牛の顔がカワイイ♪牛によって異なる頭のコブが気になる。

 

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訪問した際、ちょうど安納いもの収穫が行われていました。(画像をクリックすると動画が開きます)

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収穫時にある程度の仕分けまで行ってしまいます。(画像をクリックすると動画が開きます)

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収穫された安納いもは、一ヶ月間、定温定湿環境で熟成させて出荷するそうです。

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帰りは、種子島空港から飛行機にて。初めてのサーブ340。

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離島のデメリットは本土に暮らす方から見ればメリットとなり得る。地域を越えて協力し、知恵を出し合えば離島の将来は明るい!

本日強く感じたことは、核となる魅力を定めて育て維持していくことの重要性。タネガシマンしかり、広田遺跡しかり、宇宙センターしかり、魅力の発信とともに、魅力の維持との価値向上にしっかり取り組んでいると感じました。

 

塩竈はどうでしょう?

神社、美術館、歴史的な建造物。

様々ありますが、どう価値を維持し高めていくかという視点に立った取り組みはあまり見られない気がします。高めた魅力がやがて塩竈の色となりそこに住む人たちの誇りとなることを願って活動に取り組まねば!

 

今回は終始、全国離島推進員連絡協議会(全推連)のメンバーと共に行動しました。メンバーは皆、各地の離島で奮闘されるみなさんで、行動力抜群!好奇心旺盛!(まとめる事務局は大変そう笑)

多くの知識と元気を頂いた旅でした♪

種子島のみなさま、全推連のみなさま、ありがとうございました!!!

離島探訪『種子島』1日目

日本各地の離島を巡り、各島の方々の生き方を探る全国離島探訪。

今回の舞台は種子島です。

古くは鉄砲伝来の地として、今はロケット発射基地のほか、地元の自然や歴史を活かした生き方づくりで、とても活気に溢れた島でした(^^)

一番印象に残ったのは、メッセージ性の高さ。

U&Iターンや観光客など、外からの人の流入とそれによって起こる化学反応を強く意識しており、各取り組みや市町の行政からもその意志がひしひしと感じられました。 “離島探訪『種子島』1日目” の続きを読む

浦戸小中学校文化祭&中学校70周年記念式典

1ラウンド5分RKO負け。

今年も完敗でした…。
浦戸小中学校文化祭と浦戸中学校70周年記念式典が行われました。

浦戸小中学校の文化祭と言えば、展示や発表もさることながらやはり”演劇“(ACT)。浦戸は演劇にとても力を入れていて、毎年ACTを通して子どもたちの成長を見るのが楽しみで仕方ありません。

今年の演劇のタイトルは『海に咲く花~時の扉よいざ開かん…!~』。
スマホ依存症気味な女の子”海咲”が、様態の良くない入院中のお婆ちゃんのためにクルマユリの花を探しに浦戸へ向かうところから物語は始まります。浦戸で海咲が出会ったものとは…。

毎回涙せずには見ることができないACTですが、本日は開始5分(まだオープニング)の昔の写真が流れてきたところで涙腺崩壊。

なんだかもうパブロフの犬的に反応している気がする。。。

文化祭の後は70周年記念式典です。

展示アルバムの中に、中学生だった自分の父親を見つけたり、知り合いの若かりし頃を見つけたりと、なかなか興味深い一日でした。そして、島民を始め、多くの方に愛され育まれてきた学校なのだと改めて感じ嬉しくなりました(^^)

浦戸小中学校は昨年度より小中一貫校となりました。また、特認校として県内全域から児童生徒を募集中。ACTなど、積極的に地域を取り入れた学校の教育に共感して子どもを入学させるご両親も多いそうです。


ACTは、10月28日(金)10時より
、遊ホールにて二回目の公演が行われます。平日ではありますが、子どもたちの一生懸命な演技を観にぜひ壱番館遊ホールへ!

春の浦戸は居るだけで癒される。たとえ釣りはボウズでも。

GW満喫してますか?

私は大変癒されております。
五月の頭、浦戸寒風沢と野々島に行ってきました。

目的は、TANeFUNe企画を見に行くことと、釣り、そして”癒し”を求めて。

新緑の浦戸はどこも美しい!

この時期の浦戸は、草木のエネルギーに満ち溢れています。

自然の中を歩くだけで濃い自然のエネルギーを浴びてリフレッシュできるような気がします。

季節がら気候も良く、散策するのにも最適。

秋も歩きやすい季節ですが、私は春の方が好きですね(^^)

野々島に点在するボラ。震災後の嵩上げで埋められてしまうとか。 野々島のツバキロード。木漏れ日の中を歩くと、とてもすがすがしい気分に。 この時期の野々島は様々なところで菜の花を目にすることができます。太陽の光に、黄色い花びらが映えます。  晴天に恵まれ、寒風沢日和山からの景色もとてもいい。霞具合もたまりませんね。そんな中で行われたTANFUNe企画『野々島つばきトンネルと柴田三兄妹』。

 

自然の中で聴く三味線というのもなかなか良いものでした(^^)

つばきトンネルで三味線を披露する柴田三兄妹。

柴田三兄妹、また浦戸で演奏してほしいな〜。

企画をしてくれたTANeFUNe二代目船長、喜多さんありがとう!

 

TANeFUNeクルーズ。TANeFUNeが浦戸諸島にいるのは夏まで。

釣れなくても楽しいのだ!

もう一つの目的であった釣りの方は全くの空振り。

行ったメンバー全員合わせてわずか二匹。

あとはアタリすらほとんどないという。

あまりに釣れないので、仕掛けと対話してみる。

地元の人に聞いてみたところ、水温がまだ低くて魚が寄ってきていないのでは?とのこと。

釣れるようになるのはもう少しあとかな?

こちらは、散策とは反対に秋口の方が調子がいいかも。

しかし、それでも楽しいのだ。

普段、他のところで釣りをしているときに釣れないと肩を落として帰る羽目になるのだが、浦戸では自然とそうならない。

釣り糸を垂らしてぼーっとしてるだけでなんとなく楽しい。

ぼーっとしていると、普段なかなか気がつかない虫の音や鳥の鳴き声、木々の擦れる音が聞こえる。

静かで優しいが確かな音。

心が癒される。

釣り糸を垂らしながら、遠くの島々や鳥たち、時折行き交う船を眺める。この瞬間がたまらなくいいのだ。

震災の影響はまだまだ大きい

ひとつ残念なことといえば、嵩上げや防潮堤、復興公営住宅建設の真っ最中で、盛り土が至る所にあり、土埃が舞っていること。

この日は休日だったが、平日なら工事車両の作業音も鳴り響いていることだろう。

島民の方々は毎日工事の音を聞いて生活しているに違いない。

早く工事が終わって静かな日々が戻ってくることを切に願います。

 

色々書きましたが、浦戸の良さは言葉ではなかなか言い表せません。

ぜひ一度足を運んでいただいて、あなたの心に響く浦戸を探してみてください!

着物って良いですね!

着物っていいですね!ちょっとハマってしまいそうです。

着物っていいですね!ちょっとハマってしまいそうです。

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こんにちは。土見です。

4月17日、鹽竈神社にて『しおがまさま 神々の花灯り』が開催されました。

鹽竈神社には、国の天然記念物に指定されている『鹽竈桜』を筆頭に、30種類以上の桜が植えられており、4月中頃から一ヶ月間、色とりどりの桜を楽しむことができます。

この花灯りというイベントは、その桜咲き乱れる鹽竈神社をライトアップして景色を楽しもうというもの。

それだけでも十分楽しめるのですが、我らがよみ!塩では、塩竈や桜、その関連のストーリーにも目を向けていただこうと、イベントにあわせて塩竈のお菓子と塩竈縁のお抹茶を楽しイベント『塩竈 春の桜茶会』を旧亀井邸で開催しました。

(桜茶会の様子は、よみ!塩のサイトで紹介していますので、そちらをご覧ください。)

会場では、スタッフが着物でお出迎え。
会場では、スタッフが着物でお出迎え。

よみ!塩スタッフは雰囲気作りのために着物でお出迎えしたのですが、これが意外と合うんですね!旧亀井邸はもちろんのこと、ちょっとお使いに行った街中でも、塩竈に着物はよく似合います。

着物de塩竈第一弾『太田屋さん』
塩竈には着物が似合うスポットが沢山あるのです。

上の写真は、先日おこなった「着物de塩竈まちあるき」の一コマ。塩竈には着物の似合う建物や道が数多く残されています。

着物を着てのまちあるきイベント。今後も開催していきたいですね。

纏、やってみません?

纏の練習再開です!

一緒に纏振ってみませんか?

来年の帆手まつりに向けて纏の練習を再開です!

といっても一人で練習するのはツライので、纏チームを作ってみんなで練習。

 

今日はその第一回目の練習会でした。

3月10日の帆手まつり以降、一回も振ってないので、教わったことを思い出しつつ、初めてのメンバーと一緒に基礎練の繰り返し。

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あれ?なんか形がおかしいぞ?

 

 

最初は感覚が思い出せず苦労したけど、徐々に思い出してきて振れるようになって…

 

 

・・・くるはずだったのですが、それより先に筋力が限界を迎えTHE END。

普段、キーボードを打つくらいの力しか使っていないので、7kgもある纏なんて持てるわけないよね。

もっと体力付けなきゃ。。。

それでもちょっとは感覚が戻ってきて回せるように。

 

 

天候にも恵まれた日曜日だったので、神社には大勢の参拝客がいらっしゃっており、中には纏に興味を持ってくださる方も。

これをきっかけに、纏やお祭りに興味を持ってくださる方が増えると嬉しいなぁ。

 

あと、経験者の方がよみ!塩のSNSを見てかけつけてくれるという嬉しい出来事もおきました。

はなしおブログといい、纏の話といい、最近、結構多くの方に見てもらってるんだなぁと実感する機会が多く、こちらも嬉しい限り。

 

纏の練習は毎月第2第3日曜日午前9時半から鹽竈神社博物館前でやっています。

ご興味のある方はぜひお越しください!

(そして、ぜひ一緒に纏を振りましょう!)

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目標は、来年の帆手まつりで表坂を纏を振りながら表坂を上ることです。

一人では体力がもたないので、メンバーを5人以上集めなければ!

 

オフラインなう。

ここ一週間ほど、オフラインな日々を過ごしています。
メールもSNSもホームページ閲覧も、朝昼晩の1日3回だけ。
常時繋がるのは電話のみ。
不便かと思いきや意外と快適でした。

ここ一週間ほど、オフラインな日々を過ごしています。

メールもSNSもホームページ閲覧も、朝昼晩の1日3回だけ。

常時繋がるのは電話のみ。

 

なぜこんなことをしているのかというと、モバイルルーターが壊れてしまったんですよ。

先週、通信費のスリム化のために携帯電話のデータ通信サービスを解約し、データ通信をモバイルルーター経由一本にしました。そうした矢先、購入したばかりのモバイルルーターが突如起動しなくなってしまったのです。

なんたるタイミング…。

もはや、神の悪戯としか思えません。

 

そんなわけで、神の悪戯から始まったオフライン生活ですが、続けてみると意外と不便しないことに気がつきました。それどころか、一つのことを熟考する機会が増えて、良かった点の方が多いくらいです。

 

ちょっと、オフラインのメリット・デメリットをまとめてみましょう。

ちなみに、気が散りやすい僕のケースなので、「スマホの通知が来ても、ぜんぜん気にならず作業できるよ〜」という方にはさっぱり参考にならないかも。。。

 

まずはメリットから。

通知に煩わされることがなくなった。

スマホを使ってると、メールやSNSなどで頻繁に通知が来ます。

非常に便利な機能なのですが、何かに集中したいときには、これほど邪魔なものはありません。

しかも、集中したいときに限って頻繁に通知が来るような気がします。

それじゃあ、通知をオフにすればいいんじゃないの?って話ですが、通知をオフにしても、今度は誰からか連絡が来てるんじゃないかと思って頻繁に画面を見てしまい、余計にチェックすると頻度が増えてしまいます。

気にしなきゃいいじゃん!と思う人もいるとは思うんですけど、なかなか僕には難しいんです。もう病気ですね(笑)

 

オフラインになった当初、習慣なのか、通知が来るはずもないスマホをよくチェックしてました。

それが、徐々に気にならなくなって、いつの間にかチェックしなくなっていました。

意外と早く順応するんだなとも思いました。

画面じゃなくて前を見るようになった。

通知をチェックしなくてよくなると、スマホの画面ではなく実世界の周囲に目が行くようになりました。

建物や花木の変化に気がつくようになり、街中で知り合いに会う機会も増えました(これ、ウソのようなホントです。)

今までいかに周りが見えてなかったかがよくわかります。

スマホから得られる情報のほとんどはその時得なくてもいい情報です。

でも、歩いていて得られる情報は、その時その場所でしか得られません。

 

自分の頭で考えるようになった。

今まで、わからないことがあったときは、何も考えずにすぐにネットで検索していました。

あまりによくよくGoogle検索使っているので、「頭の半分はGoogleだ」と(主に自分に)言われていたくらいです。

そのため、オフラインになるとさぞかし困るだろうと思っていたのですが、ネットで検索が使えなくなっても意外と困らないもんなんですよね。

確かに疑問が湧いた瞬間は「け、検索っ!」と思ってしまうのですが、大抵のことは少し考えれば答えが出るし、それでもわからないことは、周りに聞けば大抵解決する。

しかも、ネットでは質問に対する答えしか得られませんが、実世界では人との会話だったり、別の情報だったりとオマケがついてくることが多い。

これが結構良かったりします。

また、得た解も、ネットで得た生半可な知識よりも確かで深い。

もちろん、結果的にわからない問題もあるのですが、わからなくてもそれほど困らないことが多いです。

深く考える時間が多くなった。

通知が入らなくなると、一つのことに集中できる時間が長くなるので、深くじっくり考える機会が増えました。

おかげで、一つ一つのアウトプットの質が(これからたぶん今までよりちょっとは)高くなっていくと思います。

誘惑に負けてる自分に気がついた。

そして、これ。

これですよ!最大のメリットは。

端的に言うと、今までいかに不必要な頻度のSNSチェックを行っていたかがわかりました。

これが無くなるだけでもかなり他のことに時間が割けます。

 

続いて、デメリット。

思いつかなかった。

今まで、来たメールやメッセージには即座に返信しよう!と思って行動していたのですが、よく考えると、そこまでの反応速度を必要とするものってそんなに無いんですよね。

緊急なものは電話すればいいわけだし。

そして、仕事中は、ノマドであれ、オフィスであれ、ネット環境があるところがほとんどなので、あえて自分のネット環境を用意する必要が無いことが多いわけです。

日に数回はオンラインになるので、繋がらなくても次オンラインになるのを待てと。

これは自分でも若干無責任だと思いますが(笑)

まとめ

オフライン生活、快適ではありますが、若干、世捨て人的な感じはありますね(^_^;)

ルーターが復活したらオンライン生活に戻るわけですが、なんとかここで得た”スマホに時間を吸われない習慣”を維持していきたいものです。

帆手まつり2015。纏初体験!

今年も寒かった〜!
3月10日、帆手まつりに参加してきました!
毎年寒さが厳しくなる帆手まつりですが、今年も寒風吹きすさぶ中での神輿渡御になりました。

今年も寒かった〜!

 

3月10日、帆手まつりに参加してきました!

毎年寒さが厳しくなる帆手まつりですが、今年も寒風吹きすさぶ中での神輿渡御になりました。

 

初めて参加した2012年は雪混じりの雨。

2013年は強風。(10日前にスキーで骨折して不参加。あの頃もバカだった。)

2014年は寒風。

そして、今年も小雪混じりの寒風。

 

ま、時期的に仕方ないんですけどね。

しかし、今年はどうしても風は吹いてほしくなかったんです。

なぜかと言うと、纏が風で煽られるからー。

昨日の暴風雨がウソのように、そらは快晴。しかし風は強いままでした。
昨日の暴風雨がウソのように、そらは快晴。しかし風は強いままでした。

 

そう、今回の帆手まつりから、纏を振ることになったのです。

何故かと言うと、昨年の帆手まつりで川崎帆手まつり奉仕睦会の方々が纏を振っているのを見て、「ちょっと振ってみたい」と言ってしまったため。

僕としてはこの場でちょっと触らせて欲しいという程度の意味だったのですが、相手がスーパーポジティブなフィルタをお持ちで、来年からぜひ帆手まつり纏を振らせてくれ!と受け取ってくださったのです。

人生何が起こるかわかりませんね(笑)

しかし、実際に練習し始めてみるとこれがなかなか面白く、普段キーボードを打つくらいの力しか出していない生活をしていた僕とって、7kgもある纏をくるくる回すことは(体力的にも)とても刺激的でした。

カッコはいっちょ前です。
カッコはいっちょ前です。笑顔ですが、内心は「風止め〜!」と必死にお祈りしてました。

 

本番は幸いにもそんなに風は強くなかったと思います。

演技は、まあ、初心者が頑張っているな!という程度でしたが、一生懸命奉納させていただきました。

来年はもっとしっかり振りたいですね。

うーん。。。 へっぴり腰ですねw
うーん…へっぴり腰ですねw(動画はこちら。)

 

纏奉納が終わると、いよいよ御神輿が出立です。

御神輿の重さは約1トン。

その重い御神輿が202段の表坂を降りるシーンは最初の見どころです。

表坂をお降りになった御神輿。
表坂をお降りになった御神輿。

 

表坂をお降りになったあと、御神輿は6時間以上かけて市内を渡御されます。

渡御のルートには御旅所と呼ばれる休憩所が何箇所もあり、御神輿が御旅所に着くと、地域の方々が出てきて御神輿にお供え物を上げ、氏子たちには食べ物や飲み物を振る舞います。

また、道中も御神輿が家の近くを通ると、住民の方々が出てきてお賽銭を投げ込みます。

このシーンを初めて見た時は、お祭りや神社を通しての地域の繋がりを感じ、とても感動しました!

それ以降、御神輿を担ぐことを止められなくなってしまったんですよね。

御神輿が御旅所に着くと、町内会の方々が出てきて、お供え物を上げる。
御神輿が御旅所に着くと、町内会の方々が出てきて、お供え物を上げる。
途中、ラジオの生放送に参加することに。
途中、ラジオの生放送に参加することに。纏、御神輿担ぎ、ラジオとなかなか忙しいお祭りでした(笑)

 

日が暮れる頃になると、天気はそれまでから一転、小雪の舞うようになってきました。

風も相変わらず強く、おかげで、お祭りが終わると顔が霜焼けでヒリヒリ。

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小雪の舞う中での神輿渡御。御旅所でいただく温かい飲食物が冷えた体にしみます。

 

20時頃、市内の渡御を終えた御神輿は勢い良く表坂下に戻ってきます

そしてここからがクライマックス!

御神輿を担ぎ、担いだ人を押し、氏子たち全員で御神輿を押し上げていきます

お祭り一番の見どころ。 氏子たちの力に加え、力強い太鼓の音、朱雀連や観客の掛け声に押されて、表坂を登っていきます。
お祭り一番の見どころ。
氏子たちの力に加え、力強い太鼓の音、朱雀連や観客の掛け声に押されて、表坂を登っていきます。

20時頃と時間が遅いため、見られる人は限られてしまうのですが、このシーンは絶対見て欲しい!

感動すること間違いなしです。

(会場で見たいけど、なかなかいけないよ!という方はこちらをどうぞ。)

 

志波彦神社・鹽竈神社のお祭り(氏子三祭)に参加するようになって今回で10回目。

まさかこんなに地元の行事に参加するようになるとは、震災前は思いもしませんでした。

しかし、地元の行事に参加するようになってはじめてこの地に住んでいるという実感がわいてきました。

そして、それが何とも心地よいのです。

 

震災がつらい経験であることは間違いないですが、そこから得たものはかなり大きいと実感する毎日です。

 

 

さて、纏の練習しよっと。